希少で貴重✨ この透け感がたまらないっ✨着道楽さん大好き♥️素敵✨紗袷✨

お目に留めていただきまして、ありがとうございます。⁠◕⁠‿⁠◕⁠。こちらは「一度は着てみたい、持ってみたい♥️」と思う憧れのお着物。紗袷✨お着物ファンの間でも、とても人気のあるお着物なんだそうです。私の拙い説明では分かりにくいのでコピペをご覧くださいませ。↓通常、6月〜9月に着るお着物は一枚で仕立てられていますが、「紗袷」（しゃあわせ）は薄い2枚の生地で仕立てられています。夏用の着物の生地には、紗（しゃ）と絽（ろ）という織物があり、紗袷の着物はこの夏用の生地で作られています。紗と紗の生地、または絽と紗の生地を重ね合わせて仕立てられているので、「紗袷」（しゃあわせ）と言われるのですね。薄い生地から下の生地の柄が透けて見えて、大変上品で優雅な着物姿に。紗袷は、この時期しか着られない特別な、貴重なお着物です。通常は5月末〜6月頭までの２週間くらいの間に着るお着物ですが戦後新橋の芸者さんが5月末の「東をどり」で着てから流行したものと言われていて、厳格な決まりがあるわけではありませんが、着用期間がまさにこの時期、袷から単衣に切り替わる5月末～6月頭のほんの10日間だけという人もいます。6月の前半後半など諸説ありますが、それくらい贅沢で、幻のような着物✨というイメージがあります。今は単衣の時期に、単衣代わりに着てもよいというかんじでしょうか。秋に着る方もいるので、秋の模様の紗袷もあります。一時、着てみたくていろいろ調べていたのですが、なかなかにお値段もハードルも高く（お着物２枚分のお値段で、縫うのも難しいそう(-_-;)）、着ている人に伺ってみるとどうもそう涼しくもない（二重ですもんね・笑）ということです。以上。サイズは、次のページへ♥️