自作マルチエフェクター 空間 ピッチ 飛び道具

FV-1を使用した自作のマルチエフェクターです。プログラムは8つあり、それぞれの機能とコントロール1〜3の役割は以下の通りです。1.GlimmerVerbShimmer系リヴァーブコントロールはDwell, Pitch, Amount2.PitchVerbオクターブ上およびオクターブ下を個別にミックス可能なリヴァーブコントロールはDwell, SubOctave, Octave3.PitchDelayEventide H910のようなピッチディレイコントロールはTime, Ferdback, Pitch4.KaleidoScope本機の目玉機能の一つである、フィルターを組み合わせたディレイ/サンプラーコントロールはTime, Feedback, Width5.DuslPitch和音に対応し、2種類の信号のミックスが可能なピッチシフターコントロールはPitch1, Blend, Pitch26.DoubleTake僅かにピッチをずらした2種類の信号がミックス可能なデチューンコントロールはDetune2, Detune2, Time7.LofiMachine壊れた機械のような金属的サウンドに変化させるローファイマシンコントロールはCrash, Filter, Detune8.SampleHoldFilter断続的に変化するフィルターLate, Depth, HiPass/LoPass全プログラム共通のコントロールとして、Volume, Mix, SMP.Rateがあります。Volumeはエフェクト音の音量Mixは原音とエフェクト音のバランスSMP.Rateはサンプリングレートの設定となっております。左下のフットスイッチを踏むとLEDが点灯し、SMP.Rateが有効になります。オンかつSMP.Rateが最大の時とオフ時は共にサンプリングレート最大となります。サンプリングレートによる変化はプログラムにより異なります。（ディレイタイムの最小〜最大値の変化など）例えばKaleidoScope使用時にFeedback最大にすることでフレーズを永遠にリピートさせ、さらにサンプリンクレートを上げ下げすることで再生スピードとピッチが変化し、テープのようなエフェクト効果が得られます。