万、盗んで候。雲盗り暫平　さいとう・たかを　忍者あがりのスーパー怪盗。怪盗

昭和58年から63年にかけて発行され、当時の新刊本の価格は480円。大半が、古本屋で10年以上の長きに渡って買い集めたもの。(全巻揃えるのには本当に苦労しました。)本の質としてはそう良くはないが、そう悪くもない。中の中か下くらいか。大きなキズや破れはないが、古い本なので焼けやくすみが少しあり、古本屋で買った本の中で一部価格シールを剥がした跡があるものもある。綴じの悪いところも少しあります。キレイ好きの方は避けて頂いたほうが無難だと思います。ただ読むだけなら全く問題ありません。雲盗り暫平　全３４巻忍者あがりのスーパー怪盗・暫平!!　空の雲から女心まで盗んでしまう憎い奴‼️さいとう・たかを巨匠が描く痛快時代劇劇画。空の雲まで盗んでみせると豪語する盗っ人野郎がどんなアイデアを使って不可能を可能にするのか？大江戸八百八町を舞台に活躍する痛快巨編。第２巻では、半蔵配下の忍びの暫平が将軍・徳川吉宗から自由の身を獲得するまでが語られる。第５巻から大岡越前が登場。第９巻では虫を使う盲目の使い手・白井主水に命を狙われ窮地に・・。第１3巻からいよいよ阿修羅の男・柳生三郎が登場し、暫平をつけ狙う。　第１８巻からは江戸を離れ長崎へ！20巻の天草四郎編まで続く。柳生三郎も登場する。21巻から再び江戸での活躍を描く。野獣・怪獣が登場するシーンに驚き、忍びの技を駆使して戦うシーンに魅いられてしまう劇画です。1巻　拝領刀頂戴2巻　黒い海賊船3巻　池盗り暫平4巻　お城将棋奇手・鬼手5巻　虹の大橋百間泥棒6巻　腰巻きと献上米7巻　雨雨降れ降れ砦山8巻　富士山は消えた9巻　恐怖!!虫の居所10巻　義賊は偽賊!？11巻　残酷!!三匹の鬼12巻　雪山の二十四人13巻　男の名は阿修羅14巻　紀州からの野獣15巻　なまずの大王16巻　甲比丹ゴルドン17巻　大泥棒誕生18巻　恨み唄疾駆る19巻　船、山に登る20巻　天草四郎再来21巻　火中に栗を22巻　鬼笑い絵師23巻　女と遠雷24巻　天竜城消失25巻　薩摩の女神26巻　暫平草双紙27巻　義経伝説異聞28巻　御三家落日に燃ゆ29巻　人斬り藩主30巻　龍虎早春大勝負31巻　海竜に乗る32巻　鬼の棲む村33巻　河童実録記34巻　梅は咲いたが・・